3つの宝箱

私にとっての3つの宝物といえるプロレス・映画・学生時代の思い出や、日々の雑感を語るブログです。

学生時代の思い出

立命館大学の思い出その23(長崎での出来事)

こんばんは。今から30年以上前のこと。 大学4回の時の2月に、友達のH君と九州に旅行に行きました。その当時大失恋をした直後だったので、傷心旅行でした。 九州では車を借りて各県を回りました。 二日目の夜に、長崎でユ═スホステルに泊まりました。その日…

立命館大学の思い出その22(北斗の拳と以学館食堂)

今世間では「鬼滅の刄」が大人気です。先日公開された映画も大ヒットし、食品メーカーとコラボした商品も売り切れが出ているという凄まじい人気です。 私たちが、在学の時は「北斗の拳」が大人気でした。「北斗の拳」のおかけで少年ジャンプの発行部数も飛躍…

立命館大学の思い出その21(レンタルビデオの失敗)

こんにちは。昔から映画が好きで、よく見ていました。父にもよく映画館に連れて行ってもらいましたし、テレビでもよく見ていました。 高校生の時にレンタルビデオ屋が世の中に登場し、便利なものが出来たと喜びました。自分の好きな映画を観たい時に借りに行…

立命館大学の思い出その20(授業での出来事)

[こんにちは。大学の思い出です。 2回生の時の基礎演習の時間のことです。事前に課題が与えられ、その課題についてグル―プごとに発表するという授業がありました。私のグル―プには、「発展途上国経済の問題点」という課題が、与えられました。 事前にグル―プ…

立命館大学の思い出その19(浜田省吾とT君との思い出)

こんにちは。大学の時の思い出です。 当時好きな娘がいました。片想いでしたけど、もし付き合えたらドライブに行きたいなあと夢想してました。海辺を浜田省吾の歌をかけながら、その娘とドライブ出来たら最高やなと思ってました。 そのためには、まず免許を…

立命館大学の思い出その18(ジェフ・ベックは知ってるけど)

こんにちは。大学の時のこと。 ベンチに座って、一人で缶コ―ヒ―を飲んでいました。すると、全く面識のない男子学生が 「君この前ギタ―マガジンに載ってたよね?」 と話しかけてきました。何のことか分かりませんでした。 (ギタ―マガジン?そんな雑誌あるん…

立命館大学の思い出その17(後悔先に立たず)

こんにちは。 一部の人に好評で、一部の人に引かれつつある学生時代の思い出シリ―ズです。木曜の朝に他の学部と合同の生物の授業をとってました。朝一の授業でした。誰よりも早く教室に行き、授業が始まるまで、ヤングジャンプを読むのを習慣にしていました…

立命館大学の思い出その16(素敵なK君)

こんにちは。大学時代の思い出です。 K君と大阪の梅田で飲んで、お開きになりました。彼はJR私は阪急電車で帰るのですが、彼が律儀に阪急まで見送ってくれました。3階のホ―ムで別れて、彼が3階から1階まで直通のエスカレーターに乗りました。 その時、ちょっ…

立命館大学の思い出その15(危険な問いかけ)

大学の時のコンパ話です。 隣に座った女の子に 「私よく、ある女優に似てるって言われるんです。誰だと思います。?」と言われました。全く思いつかなかったので 「ごめん、何かヒントもらえる?」 と聞きました。 するとその娘が 「ヒントですか。そうです…

立命館大学の思い出その14(雨の物語)

こんにちは。雨が降ると思い出すことがあります。昔彼女とデ―トしていた時、大雨が降ってきました。 雨避けのついている公園の休憩所に避難して、 飲み物を買いにその場を離れました。 その間彼女は一人です。飲み物を買って帰ってくると、何故か彼女が笑い…

立命館大学の思い出その11(遠い春と私だけの十字架)

私が学生の頃は、携帯電話もスマートフォンもありませんでした。 誰かに連絡するためには、固定電話にかけることでしか、連絡できない時代でした。 今までに何回か書かせていただいたとおり、当時私には想いを寄せている憧れの女の娘がいました。 その娘とは…

立命館大学の思い出その7(昭和の映画館)

明けましておめでとうございます。 旧年中は。私のブログを読んでいただきありがとうございました。 今年も出来る限り更新していきますので、読んでいただければ嬉しく思います。正月といえば思い出すのが、よく父に映画に連れて行ってもらったことです。 今…

立命館大学の思い出その5(国際都市十三)

大阪府民なら、みんな知っていることですが大阪市に十三という街があります。(じゅうさんではなくじゅうそうと読みます。) 私が学生の時十三は、一部の人に「国際都市」と呼ばれていました。何故なら十三の中には「パリ」や「ロンドン」が存在していたから…

立命館大学の思い出その2(衣笠キャンパスに現れた猪木教信者)

1回の時に早めに大講義の教室に着いた時のことです。 私より早く来ていた男子学生が、奥の席で「週刊ファイト」を広げて読んでいました。「週刊ファイト」というのは、大阪の新大阪新聞社が出版しているプロレス専門誌で、当時プロレスファンでもコアなファ…