オリエンテーリングの思い出
こんにちは。
小学6年の時の話。
クラスにYさんという女子がいて、何かあると私に突っかかってきて、凄く嫌なやつだなあと思っていました。
ある時校外学習で、全学年で出かけることがありました。
場所は、忘れましたがそこで、オリエンテーリングをすることになりました。
6年生が男女でベアを作ってリーダ═になって、後は各学年から一人ずつ振り分けられてチ═ムを作ってタイムを競い会うものでした。
私のペアの女子が何とあのYさんでした。
(うわ!最悪やな。絶対俺に文句ばっかり言ってくるやん。)
とブルーになりました。
いざオリエンテーリングが始まるとYさんは、いつもと違って大人しくて、従順に私の指示に従ってくれました。
また、たまに建設的な意見も言ってくれて、おかげで、かなり速くゴ═ル出来ました。
今思うとあれが、初めてのツンデレ体験だったのでしょうか。
その後Yさんには年賀状をもらったり、チョコをもらったりしましたが、当時は矢吹ジョ═に憧れてて硬派を気取ってたので、そういうものには返事を出したりお礼を返したりしていませんでした。
梶原一騎の作品ではなく、その時期に高橋留美子や江川達也の作品に出会えていたら、私の性格も変わってたかも知れません🤣🤣🤣
当時は、礼儀知らずだったなあと反省しています
最後まで読んでいただきありがとうございます。