立命館大学の思い出その17(後悔先に立たず)
こんにちは。
一部の人に好評で、一部の人に引かれつつある学生時代の思い出シリ―ズです。
木曜の朝に他の学部と合同の生物の授業をとってました。
朝一の授業でした。誰よりも早く教室に行き、授業が始まるまで、ヤングジャンプを読むのを習慣にしていました。
席は一番後ろの出口に一番近い席です。
三人がけの席を一人で使っていました。
その日も誰よりも早く教室に着くと、
背後から「あの~っ、隣空いてますか。」と声をかけられました。
振り向くと北極に行った後の和泉雅子に似た女の子でした。
朝の楽しみを邪魔されるのが嫌だったので、
「すいません、後から友達が来ます。」と断りました。
その女の子が、「空いてないんだって」と誰かに話かけたので、もう一度振り返ると、フィービ―・ケイツに似た可愛い女の子が和泉雅子の隣にいました。
(しまった。こんな可愛い娘もおるんやったら、断るんじゃなかった。)
と思いましたが、後の祭です。
後悔すると共に(タッグのバランス悪いねん。何で和泉雅子の友達がフィービ―ケイツやねん。アンドレとレネグレイか。)と心の中でつぶやきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。