3つの宝箱

私にとっての3つの宝物といえるプロレス・映画・学生時代の思い出や、日々の雑感を語るブログです。

立命館大学の思い出その23(長崎での出来事)

こんばんは。

今から30年以上前のこと。
大学4回の時の2月に、友達のH君と九州に旅行に行きました。

その当時大失恋をした直後だったので、傷心旅行でした。
九州では車を借りて各県を回りました。
二日目の夜に、長崎でユ═スホステルに泊まりました。その日は私達以外に3人の宿泊者があました。

その中の一人に上智大学の4回の森七菜に似た可愛い女の子がいました。
[:plai
普通ならその女の子と仲良くしようとするところですが、当時大失恋をした直後だったので、そんな気になれなくて、イギリスから来たアンドリュー君とばかり話をしていました。

自分の英語が通用することも嬉しくて、ずっとアンドリューとばかり話していました。

特に森七菜とは何もなく、次の日の朝に宿を出ました。
宿を出て車に乗るやいなや、H君が怒り心頭で話しかけてきました。
『君は何を考えてるんや!」と凄い剣幕でした
私が驚いていると彼は続けました。
『あの女の子が、君と話しをしたそうにしてたのに、あんな訳の分からん外人とばっかり話して❗️。

これからの人生で、あんな可愛い上智大学の女の子と知り合える機会なんてないで。
君は千載一遇の機会を逃したんやで。

失恋してちょっとおかしくなってるんちゃうか
しかもあの娘一人旅やん。何かわけありに決まってるやん。
仲良くなる条件そろってたのに。」
とめちゃくちゃ怒られました。普段温厚なH:
君があんなに怒ったのは、この時だけです。

あまりにも怒られて、動揺した私は林道でカ═ブの時にハンドルを切り損ねて、危うく事故を起こすところでした。

その時は北斗七星の隣に小さい星を見た思いでした。😅😅😅
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最後まで、読んでいただきありがとうございます。