立命館大学の思い出その14(雨の物語)
こんにちは。
雨が降ると思い出すことがあります。
昔彼女とデ―トしていた時、大雨が降ってきました。
雨避けのついている公園の休憩所に避難して、
飲み物を買いにその場を離れました。
その間彼女は一人です。
飲み物を買って帰ってくると、何故か彼女が笑いころげてて、そのそばに知らない男が恥ずかしそうに立ってました。
私が戻ってくるとすぐにその男は、その場を離れました。
彼女に「何があったん?」と尋ねると
「あなたが離れた後にあの人が来て、『一人ですか?』って聞いてきたの。『いいえ、待ってます』って答えたら、あの人が急に遠くを見ながら
『雨か、雨は嫌だ。心の中まで濡れるようだ。
』と言ったの」
私も笑ってしまいました。
その男がどういうつもりで言ったのかは分かりませんが、なかなかのギャグセンスです。
いつかこの言葉を使ってやろうと思いましたが、一度も使うことはありませんでした。😂😂😂😂
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。